July 30, 2007

ささやかな抵抗。

やはり格か・・。
痛い。
考えの一つに入っていただけに、痛い。
村本の追い込みに、捲りも打てる榊枝。
買えない車券ではなかった。
残るは11R・フェニックス杯決勝のみだ。
久しぶりの旅打ちで、福井競輪場へやってきた。
いい競輪場である。
雰囲気がある。
周りを見れば、絶対に行ってないな選挙に、という人相ばかりである。
最終レースに集中する。
その時である。
予想屋のおっちゃんのだみ声が一節聞こえてきた。
「残るは決勝のみ。さあここで万といこう。これが最後だよ。これで万とらなきゃ、家帰ってお母ちゃんのマン!」
感動した。
何て素晴らしいのだろう。
選挙に行かず旅打ちに出る。
この瞬間、僕のささやかな抵抗が、<美しいもの>に昇華した。

投稿者 mustbeangel : 07:47 PM | コメント (0) | トラックバック

July 21, 2007

遅咲きの花。

それにしてもここまで変わるものか。
名古屋場所の琴光喜である。
横綱白鵬を破った相撲も素晴らしかった。
何より反応がいい。
当たりがいい。
攻め込んでいるのがいい。
すべてが実に小気味いいのだ。
真骨頂を体得した感がある。
僕はかねがね、上を目指す人間には<上がり時>があると思っている。
白鵬の場合も、一度綱とりに失敗したことが更なる奥行きを呼んだ。
遅咲き中の遅咲き。
琴光喜の春は、これからが満開のときを迎えるのだ。

投稿者 mustbeangel : 08:33 AM | コメント (0) | トラックバック

July 19, 2007

植木引退?

珍しく早く帰宅してネットでニュースを眺めていると「競艇王の植木通彦が電撃引退」なる記事が飛び込んできた。
元々服部幸男のファンである僕にとっては敵役である訳だが、その生き様はやはり尊敬に値する。
植木が賞金王から漏れると少なからずショックを受けたりもしたものである。
まだ39歳。単純な理由ではないのだろうが、僕にとってひとつの時代が終わったということにほかならない。
気付けば山崎や濱野谷もとうに30を超えているし、自分も歳をとったのだろう。
それでも心意気だけは若くありたいのだった。

#もうしばらく忙しいのだけれど、8月からは週に2~3回は更新していきたいと思います。