June 30, 2005

あの程度。

「全力プレーが怪我を最小限にし、自分自身を守ることにもなる。」
鉄人カル・リプケンの言葉だ。
松井が負った足首の怪我も、全力プレーだったからこそ<あの程度>で済んだのかもしれない。
そう考えると、実に深く、味わいのある言葉だ。
そして僕は思うのだ。
全力プレー。
それは、ベースボールに誠実であることだと。
そうしたプレーだけが、ファンを魅了するのである。

投稿者 mustbeangel : 11:51 PM | コメント (0)

June 29, 2005

継承。

先日、広島東洋カープの野村選手が2000本安打を達成した。
素晴らしい記録だ。
僕は野村のショートストップが好きだったので、心から嬉しい。
達成当日は両親もスタンドで観戦していた。
お父さんが大事に抱えているものがあった。
スコアブック。
野村がプロ入りしてからのすべての試合を記録しているという。
全ゲーム!
ものすごい愛ではないか。
父も昔は野球人であったという。
受け継がれた野球センスなのだ。

投稿者 mustbeangel : 09:07 PM | コメント (0)

June 28, 2005

強引だよ。

武田よ。
そりゃあ強引だろう。
稲垣との壮絶な先行争い。
捲りに構えた石毛に絶好の風が吹いた。
地震からの復興も兼ねていた今回のふるさとダービー弥彦。
その新潟に激しい豪雨が襲った。
ちょっと位の負けが何だというのだ。
それにしても。
惜しかったなあ、室井。

投稿者 mustbeangel : 10:17 PM | コメント (0)

June 27, 2005

草魂

またしても松坂が負けた。これで5勝9敗は防御率を考えれば、勝ちと負けが逆の数字でもおかしくはない。だが、不思議と松坂が投げると守りは乱れ、打線の援護がない試合が多いのだ。
今日も8回を投げきって、失点4、自責点3ならば、先発投手の責任はなんとか果たしているといえよう。8回の押し出し四死球の連発はいただけなかったが、それでも試合を壊さずに投げきるのは大したものだと思う。
完投10試合は両リーグ通じても断然の数字だ。
そんな松坂に通算340完投の「草魂」鈴木啓示の面影を見た。
シーズンは半ばを過ぎたばかり。今年も最多勝は難しいだろうが、後半はツキが廻ってくることを祈る。

投稿者 yotaro : 10:42 PM | コメント (0)

間隙。

弥彦神社の鎮守の森に9人の精鋭が出揃った。
ふるさとダービー弥彦。
神様は、一体誰の肩に舞い降りるのか。
3分戦となった。
稲垣、石毛、武田にそれぞれラインが出来る。
稲垣の後ろは小野-室井-豊田の西日本が結束した。
一方、武田には栃茨で神山、3番手に深井が付く。
G1の決勝でも今や常連となった武田だが、まだ無冠。
そろそろタイトルが欲しいところだろう。
今日の準決勝では神山に楽々と差し込まれた。
これは僕の推測に過ぎないが、「好きに走れ」と神山に言われたであろう武田は、勝負に徹してくると思う。
つまり稲垣との先行争いはしない。
ここは稲垣の徹底先行と踏む。
後は武田が捲りきれるかどうかだ。
2日目の伊夜日子賞。
武田は小野の強烈なごっつんに撃沈された。
明日は雨か。
弥彦山で修行する山伏のような室井の渾身の差しに賭けてみようと思う。
今日の準決勝も気迫の走りであった。
必ずや間隙を突いてくるだろう。
小野との2-1が勝負目だ。

投稿者 mustbeangel : 09:59 PM | コメント (0)

June 26, 2005

凌ぎ。

平塚ミルキーウェイ競輪で戦いに挑んできた。
都合で、朝からの参戦。
特観席に陣取り、併売のふるダビ弥彦の9Rから車券を買う。
先は長い。
じっくりと行こう。
平塚のほうも始まり、頭をフル回転させる。
ようやく的中を見たのが6R。(3連単100円)
7Rも、大沢-笹野井の2車単と3連単が上手く引っかかりプラスに。
しかしそこからがきつく、ちょっとずつ買い目と結果がずれていく。
そして決勝。
人気は稲村頭だが、ここは連日脅威の差し足を繰り出している幸田の差し目勝負で、幸田-稲村にガツンと入れる。
結果は、稲村が中段をすんなりゲットし、捲ってくる武井大介を引き付けるだけ引き付けてから捲り追い込みにかかる。
幸田もよく迫ったが、1/2輪稲村がしのぎ切った。
押えてはいたが・・。
ああ、幸田よ。
前日深酒をしていたせいもあり、レースが終了したらドッと疲れがこみ上げて来た。
稲村の優勝インタビューの声が、夏の夜空に響いていた。

投稿者 mustbeangel : 06:30 PM | コメント (0)

June 23, 2005

今度、行こうと思う。

210万円。
両親のために、家の建替えの資金の一部にするという。
何だかお分かりでしょうか。
昨日の川口オート・まがたま杯の優勝賞金と、勝った加賀谷選手のコメントである。
色々な世界が世の中にはある。
くどくどと言うまい。
今度オートレースへ行こう、と思う。

投稿者 mustbeangel : 11:24 PM | コメント (0)

June 21, 2005

追われなかったのね。

富山記念競輪は、永井のスーパーダッシュに乗った加藤慎平が優勝を飾った。
つい最近久しぶりに松戸バンクへ行ったのだが、そこでの印象が今回は役に立った。
33バンクは先行有利。
当たり前なのだが、僕が見たレースで捲りが決まったのは1回かそこらであった。
ははあ、これが33なのだと思った。
今回は永井、吉岡、海老根、佐々木則にラインが出来る4分戦。
逃げるのは永井か佐々木と踏んだが、永井のスーパーダッシュはまさにスーパーだ。
僕的には、加藤が仕事に追われるなら、3番手の山内のインからの差しが決まっても良いと思った。
結果は、加藤は仕事に追われなかった。
十分G1でも戦える力量だと思う。
後は少しの運だけだ。
それが一番難しいのだが。

投稿者 mustbeangel : 09:49 PM | コメント (0)

June 20, 2005

揺るぎないもの。

全米オープンが終わった。
眠りが浅いこともあるが、ほとんど見てしまった。
解説の青木も戸張氏も、グーセン大本命であったが、堅実に刻んできたそのグーセンがまさかの大乱調。
戦況は一転して戦国模様となる。
このコースは、6年前P.スチュアートが優勝したコースである。
その時と全く同じピン位置で最終日のラウンドが行われた。
飛行機事故で天に召されたスチュアート追悼の意味もあるのだろう。
こういうところが、アメリカは洒落ている。
伝統である。
それはまさに、<揺るぎない>ということなのだ。

投稿者 mustbeangel : 11:28 PM | コメント (0)

June 19, 2005

命懸け。

それにしても貴乃花親方の饒舌さには正直驚いた。
ある新聞にはその様を<物の怪が憑いたような>と表現していた。
八百長相撲容認?と思わせるドッキリ発言もあり、目が離せない。
不惜身命を誓った男があそこまでやるのだ。
まさに命懸けなのだろう。
わけの分からない女が「相撲だけで来てしまったので・・」と言っていたが、果たしてそうだろうか。
あの厳しい世界で20回以上も優勝を飾った大横綱である。
一般の世界で習うことよりも、余程身のある精進というものがあったと思う。
そこで得たものというのは、一言で片付けられるほど軽くはないだろう。
それをあっさりと捨てた人。
愚直に道を突き進もうとする人。
<もう一度勝負を>と言うのなら、正々堂々と組み合うべきだと思うのだが。

投稿者 mustbeangel : 07:14 PM | コメント (0)

June 18, 2005

ただチームのために。

怪我の功名。
ヤンキース松井の打棒が爆発だ。
今日の試合も逆転ツーラン。
怪我をしたことで、逆に力みが無くなったのか。
とにかく喜ばしいことだ。
どれほど調子が悪くても、松井は必ず試合後インタビューに答えている。
口も利きたくないような時だってあったはずだ。
なかなか出来ることではない。
チームのために。
松井の心にはきっとそれしかないのだろう。
さあ、これからだ。

投稿者 mustbeangel : 07:26 PM | コメント (0)

June 12, 2005

大球団の膿。

1割9分8厘。
清原の打率がついに2割を割った。
開幕当初はいいペースでホームランを量産していたが、気がついてみれば、トップを走る横浜多村の20本に大きく水をあけられている。
昨日の西武戦も見たが、正直バッティングの形を成していないのではないか。
野球に対する情熱というようなものが失われてしまったのではないかとさえ思える。
打席に立てば、誰よりも歓声が上がる。
それは清原という選手の華の証明でもあるし、たとえ成績が悪かろうが、熱狂的ファンはそうした選手に声援を送るものだ。
西武・中村の活躍をどのような気持ちで眺めていたのだろうか。
清原にも、後先考えずにがむしゃらにボールに食らいついていった時期があったはずだ。
あれは阪神戦だったか。
チャンスに立った清原との対戦に、阪神の若手投手は変化球で勝負し討ち取った。
試合後、「あいつ、キ○タ○ついとんのか!」と激怒したという。
なぜ力と力の勝負をしてこないんだ、ということなのだろう。
しかし、これは余りに独りよがり過ぎる。
清原は元々そうした選手であったのか、或いはそうした選手になってしまったのか。
とにかく、力ないスイングだけはやめてもらいたい。

投稿者 mustbeangel : 08:45 AM | コメント (0)

June 10, 2005

崩壊。

70kgの激痩せ。
貴乃花親方の口から辛らつな言葉が語られた。
兄弟の不仲は入門当初からで、いずれはこういう時(崩壊)がくると、幼いながらも感じていたのだという。
これを読んだ時、背筋に冷たいものが流れ落ちた。
まさに怨念ではないか。
<花田勝氏>については、相撲界を辞めてからの行動、そしてあの面を見れば大体分かる。
人のお家事情など、僕は正直言って何の関心も無い。
とことんまでやればいい。
ただ僕は哀れなのだ。
現役を退いても孤高の貴乃花の姿が。
何とかならないものだろうか。

投稿者 mustbeangel : 08:32 PM | コメント (0)

June 05, 2005

試練。

何と、村本大輔が差し込んだ。
渾身のハンドル投げ。
実に立派な競争であった。
晴智でもなく、新田でもない。
第3の男といっては失礼だが、静岡のG1制覇がここで成るとは。
いや、競輪は難しい。(しかも終わってみればきっちりラインではないか)
武田も惜しかった。
ああいうレースをしていれば大輪もそう遠くはあるまい。
いわゆる一つの試練、なのだ。

投稿者 mustbeangel : 06:13 PM | コメント (0)

力勝負と見る。

雨の宮杯ではなく、豪雨の宮杯となった。
10Rの発走前に降り出した雨は、太い水の柱となってバンクを激しく叩いた。
何かあるぞ、と言わんばかりである。
1時間も中断されたのだから、選手達は大変だったろう。
その豪雨をついて勝ちあがってきたのが以下の9人である。
実力はアクシデントをも粉砕するということが良く分かる。
浜口、小嶋、村本、小野、内林、伏見、武田、佐藤慎、山田、である。
小嶋、伏見、武田にそれぞれラインが出来る3分戦となりそうだ。
小野が位置取りを決めていないようであるが、準決勝のコース取りといい、最後には先行ラインの3、4番手には入り込んでいるだろう。
2着までで言えば、一番信頼できる選手かもしれない。
小嶋-山田は大舞台で何度も連携しているが、お世辞にも信頼できるとは言い難い。
伏見も今大会は逃げていない。
武田も<勝ち>にこだわれば捲りだろう。
小嶋にしても後ろが競りである。
つまりは、どこからでも狙えるわけである。
個人的には、武田のG1初制覇に期待したい。
マザーレイクの抱擁に預かるのは果たして。

投稿者 mustbeangel : 07:57 AM | コメント (0)

June 02, 2005

熱戦始まる。

高松宮記念杯競輪が始まる。
別名・雨の宮杯。
今年はどうだろうか。
初日から熱いレースが期待できそうだ。
東の青龍賞。
武田の後ろを後閑、兵藤の同県の先輩後輩で競りとなるようだ。
「先輩として色々とアドバイスもしてみたのですが、彼にも彼のスタイルがありますから・・」と、後閑のトーンも今ひとつ。
「来る前から決めていた」というのだから、兵藤もここは覚悟の一戦だろう。
この気概は大いに買いたい。
ただし、車券は別だ。
ここは伏見-佐藤-岡部-坂本-内藤で結束した北日本のペース駆け。
佐藤、岡部の争いと見るが、3番手での走りのツボを見出した感のある岡部を主力に推したい。
岡部-佐藤からの3連単でも、そこそこにつくと思うのだが。

投稿者 mustbeangel : 10:11 AM | コメント (0)