宿題をやってこなかった生徒に業を煮やした先生が、椅子と机を持たせて教室から締め出したところ、停職1ヶ月を食らったそうだ。
字ずらしか読んでいないので詳細は不明だが、いや、先生も大変だなと思ってしまった。
何か重大事が起こると、そういえばあの時こうだった、ちょっとおかしかったと必ず言う人がいる。
それが一人だけならいいのだが、2人3人と増え、いつしかその事だけにターゲットが絞られ、指摘の一つから徹底攻撃へと変貌していく。
これは恐ろしいことだ。
こういうのを没個性というのではないのか。
最低限の品性を失ったら最後だ。
もっとギャンブルに身を入れないといかんな。
いやあ恐れ入りました。
ディープインパクトの強かったこと。
モノが違いましたな。
それにしても、あれほどの強さを見せつけられ、指2本が天を衝いた武豊の姿を見ても以前ほど腹が立たなくなったのは、武がそれだけの騎手になったということなのか、それとも己が歳をとったということなのか。
まあ、競馬に興味がなくなったということは間違いあるまい。
ところでテレ東さん。
競艇中継はもうやらないのですか?
笹川賞の決勝だと思ったのだが。
チャンネルを変えたら、女子ゴルフでした。
しかも宮里藍は欠場なのに。
それでも見ていたら、結構面白いのだ。
これが困る。
旬には勝てないということか。
「岡部さんのルドルフ、南井さんのブライアン、僕にとってもそういう馬になればいいですね。」
武豊のダービーに向けての言葉である。
先週のオークス。
武豊・エアメサイアのコンビは惜しくも2着に敗れた。
それは勝ったシーザリオの能力が尋常でなかったからで、普通なら勝ちレースであったろう。
あのレースだけを見ても、武豊のレース運びの上手さが分かろうというものだ。
全くそつがない。
岡部元騎手がルドルフについてこう言っている。
「これから先も無敗の3冠馬なんて出てこないでしょう。」
その岡部元ジョッキーが、明日のダービー後にレースを回顧すると言う。
そこでどのようなコメントが聞けるのか、楽しみである。
武が明日もし勝てば、前人未到のダービー4勝となる。
昔は、そうした一人勝ちがあってなるものかと、馬券では敢えて武を本線から外した買い方をしていたが、それはことごとく跳ね返された記憶がある。
ダービー4勝。
それはプロの投手が1シーズンで70勝するくらいの記録だろう。
あってはならないんだけどね。
現在開催中の藤沢秀行名誉棋聖の第5回書展に行って来た。
満員で立錐の余地もないのではと思っていたのだが、意外なほどに空いている。
「白鶴玄猿」。
「吾道」。
「凛〃」。
「石」という字のシンプルさ。
いいなあ。
金があれば即買いたい。
奥の間に進んでびっくりした。
何と、御大が中央のソファに座っていらっしゃる。
和服姿で、モニターに写る昔の写真を見ては、「これはあの時だ」とか「これは石田だ、趙だ」なんて解説をしている。
感動した。
あの<秀行引き寄せの金網>の伝説の人が目の前にいる。
僕は近くに座り、先生の右手をじっと見た。
これが修羅場をくぐってきた手か・・。
会場の一隅に、最近出版された本のタイトルにもある軸があった。
「野垂れ死に」。
これだ、これなのだ。
これこそ男の美学だろう。
帰り際に扇子を一本買った。
「至楽」とある。(印刷だが、僕にはこれが限界だ。)
「八十を過ぎてからのほうがいいものが書けるようになった」という。
土曜日のひと時、思いがけない福にめぐりあった。
思い立って宇都宮記念の別府場外発売に行った。
入場者は2,000人いるかいないか、おいおい、という感じではあるのだけれど、正直、僕の好きな鄙びた感じである。
しかし、久々の競輪、選手がわからん。といいつつも、後半になるとだんだん馴染みの顔触れが出てくるのはいい。
小さいところをぼちぼち取って小負けで最終レース。
吉岡と神山がヒラの記念で同じレースに出てるなんて一昔前なら考えられない豪華カードだ。
僕は昔から吉岡の豪放磊落さみたいな感じにある種の憧れを持っていた。そういう意味ではアンチ神山でもあった。なので、行く前までは吉岡から買おうと決めていた。しかし、真面目に出走表を眺めれば展開的に有利なのは渡邉晴智だろうと思って1から買ってみた。押さえで神山の2、3着付けとかも買ってみたりして。。。
ところが、突き抜けてきたのは吉岡だった。吉岡-加倉の間に富生が入って40,000円、吉岡から買ってれば確実に取れた券だけに悔しい面はある。そうは行っても、とりあえず強い吉岡を見られて金は減らしつつも満足の今日だった。
少し、ギャンブルの血が騒ぎ始めた。今年はもっと行かないと。。。
久しぶりに府中競馬場へ行ってきた。
負けた。
ただ戦前、中途半端な勝負はやめようと思っていたので、まあ戦った結果なのだから仕様があるまい。
最近は競輪を主戦場にし、競馬は月1程度の勝負と決めているので、3場開催のインタバルに正直ついていけなかった。
この辺も敗因だろう。
馬との戦いの前に、まずは己との戦い。
それを思い知った。
でもやはり競輪のほうが面白いかな。
大相撲夏場所。
朝青龍独走。
一体この状況がいつまで続くのだろうか。
対抗馬1番手と確信していた白鵬も迷路にはまり込んでしまったようだ。
先ほど久しぶりに取り組みを見た。(一応は勝った。)
体の柔らかさ、相撲の巧さは変わらないが、どうも迫力という点に欠ける気がした。
若々しさがないのだ。
相撲センスは天性のものだろうが、このままでは器用貧乏で終わりかねないとも思う。
何とかこの<壁>を突き破って欲しいものだ。
声は体。
その時の心情が、声には正直に出るものではないだろうか。
二日酔いのため、画面を見る気にもなれず、声だけを聞いてじっと目を閉じていた。
「状態は悪くはないと思います。」
松井の声が聞こえてきた。
開幕時のロケットスタートはどこへやら、一転して絶不調に陥ってしまった。
101打席ノーアーチ。
打率も.245と、5月以降の自己ワースト記録である。
悩みの深さが、明らかに落ち込んだ声の抑揚に出ていた。
開幕前松井は、昨年の後半に<ある種の感覚>を掴んだと語っていた。
この感覚があれば、そうそうスランプにはならないだろうと思うとも言っていた。
好事魔多し。
ただ今は、じっと待つしかあるまい。
明けない夜はない。
平塚湘南ダービーは、地元高木が渾身の差しを決め優勝した。
今大会の高木は、僕には好調には思えず、海老根が逃げたとしても、岡部、佐々木の捲りまで対応できないだろうと思った。
小野を連れる山内がもう少し高木のところでやりあうかとも思ったのだが、山内を張るタイミングが岡部、佐々木の捲りのタイミングと合ってしまった。
車券のほうは、10Rの小嶋-武田の力決着(1,800円の高配当)が引っかかり、わずかではあるがプラスで終わることができた。
その後は平塚駅前でKさん、Hさんと飲んだのだが、こうして競輪談義をしながら飲めるのが嬉しくて、飲みすぎてしまった。
「今度は平日休んで小田原あたりへ繰り出しましょうよ」
「おお、いいねえ」
競輪は、最高だ。
武田-神山が共倒れ、小嶋も姿を消した。
G1と言ってもよいメンバーだけに、準決勝はサバイバル戦となった。
決勝のラインはこうである。
海老根-高木-出口、佐々木則-岩津、岡部-森田、山内-小野の4分戦。
小野が山内を選択したというのがミソだろう。
二人は同期だそうだ。
今日の準決勝を見ても分かるとおり、小野の<仕事>は壮絶を極める。
野田が思い切って駆けたのもうなずけようというものだ。
山内も任された以上、明日は強気に攻めてくるだろう。
ここは連日絶好の展開が転がり込んできている感のある岡部に期待したい。
2着はオッズと相談だが、果たして森田が付けきれるだろうか。
小野の気迫と、高木が攻め込まれるならば、むしろ3番手の出口が狙いだと思う。
昨年の準決勝での落車。
決勝までは無理と思っていたが、今日のコース取りはさすがである。
この一戦にかける執念に一票を投じてみたい。
昨日、有楽町のよみうりホールで、「談志ごのみの芸人大全」というのを観て来た。
5,000円というチケット代からすると、ちょっと高いかなと思ったが、なかなか面白かった。
カンニング竹山など、一人でやらざるを得ない状況に完全にやけになっていたが、その苦悩が逆に面白かった。
芸人に勢いは不可欠なのだなあ。
今朝の新聞に、お天気おじさん・福井敏雄氏の訃報が載っていた。
84歳、老衰だそうだ。
福井さんというと、僕は直ぐに<オジンガーZとのしりとり対決>が思い浮かぶ。
抱腹絶倒、まさに伝説の対決で、ダウンタウンも腹を抱えて笑い転げていた。
笑いを取ってやろうという念が二人に全くなく、ただただ真っ正直にしりとりをするからこそ、こちらが思いをもしない言葉の連続に意表をつかれ、笑いの壷を突かれてしまう。
談志師匠が最後に、「それぞれがそれぞれの笑いを築いていけばいいんじゃないですか。」と講評していた。
ゆうもあ大賞も受賞したことのある福井さん。
その経歴を見ると、ひたすらに天気道を全うされた人生である。
それぞれの笑いの意味を、きっと知っていたのだろう。