結局北島康介はSPEEDO社のレーザーレーサーを着ることになった。
ミズノと個人契約しているのに云々との批判もあるが、ミズノも容認といことであれば、先般の世界新を考えれば妥当な選択と言えよう。ミズノを着て負ければなぜSPEEDOを着なかったかと言われ、SPEEDOを着れば契約云々を言われ、どちらにしても批判は免れないのだから勝つ確率の高いほうを選ぶのは当然である。
ただ、SPEEDOを選ぶ前の「泳ぐのは僕だ」Tシャツや「鬱陶しい」発言はいただけなかったかもしれない。
過ぎたるは及ばざるが如しという言葉もある。有言実行は決まれば格好いいが、外したときの批判もまた大きい。北島も25歳ならいい大人なのだから、もう少し大人になるべきなのかなあ、なんて思ってしまった。